javasci
JavaアプリケーションからScilabエンジンをコール
説明
Scilab はJavaアプリケーションからコールできる機能を提供します.
このヘルプは, javasci APIの機能を記述するものです.
Scilab バージョン 5.3.0以降,
Javasci v2と呼ばれる Javasciの新バージョンが導入されました.
このバージョンは,
Javasci v1の制限の多くを修正しています.
Javasci v2の文書 を閲覧
(これによりWebブラウザがオープンします).
Javasci v2の例
参照
Javasci v2の文書
を閲覧 (これによりWebブラウザがオープンします).
Javasci v2でコンパイル/実行
Javasci v2 FAQ
履歴
5.4.0
Javasci v1 が削除されました.
5.4.0
新規メソッド追加:
Scilab.execException(String)
Scilab.exec(String) と同じですが, Scilabエラーが
発生した際に例外を返します
Scilab.execException(String[])
Scilab.exec(String[]) と同じですが, Scilabエラーが
発生した際に例外を返します
Scilab.execException(File)
Scilab.exec(File) と同じですが, Scilabエラーが
発生した際に例外を返します
5.4.0
Javasci は疎行列と論理値疎行列データ型をサポートします.
Javasci はtlists, mlists およびリストデータ型をサポートします.
Javasci 多項式データ型をサポートします.
mList形式のJavasciデータ型構造体をサポートします.