getvalue
データ取得用のxwindowダイアログ
呼び出し手順
[ok,x1,..,x14]=getvalue(desc,labels,typ,ini)
引数
desc
文字列の列ベクトル, ダイアログ用のコメント
labels
文字列の列ベクトル,
labels(i) は
取得する値のi番目のラベル
typ
list(typ_1,dim_1,..,typ_n,dim_n)
typ_i
i番目の値の型を定義します.
以下の値のどれかとなります:
"mat"
:定数行列の場合
"col"
:定数列ベクトルの場合
"row"
:定数行ベクトルの場合
"vec"
:定数ベクトルの場合
"intvec"
:整数値を有する定数ベクトル,
すなわち int(x) == x の場合
"str"
:文字列の場合
"lis"
:リストの場合
dim_i
i番目の値の大きさを定義します.
整数または整数ベクトル(要素数2)とする
必要があります.-1 は次元を定義しないことを意味します.
ini
文字列のn列ベクトル,
ini(i)はi番目の必要な値に関する
デフォルトの応答を指定します.
ok
論理値 ,okボタンが押された場合は %t,
キャンセルボタンが押された場合は %f
xi
ok=%t の場合,i番目の値を有します.
左辺に必要な数よりも1つ多いxiが
指定された場合,最後のxiには
答の文字列ベクトルが代入されます.
説明
この関数は,エラーチェック,
数値応答の評価,などを指定して
x_mdialogをカプセル化したものです.
注意
有効な式を答として使用できます;
行列およびベクトルの場合,
getvaluesは数値評価の前に指定した答に
自動的に [ ]を追加します.
例
参照
x_mdialog
x_matrix
x_dialog